よいしょー!

ご飯とか生活とか貧乏暮らしの思い出と今。わかりにくいことまとめたり。

父の日とかいらないーーー

父の日とかだいぶ前に過ぎたけど。

近所のスーパーで大阪から遊びに来てた母と買い物していて、催事場スペースのアピールっぷりに母が反応した。こんなに昔は大々的じゃなかったよね〜、今年は何か(旦那に)してあげてね。と言われた。

考えるのめんどくさい!晩ご飯のおかず一品増やすくらいで旦那はわりと心から喜んでくれる!

 

記念日や行事は企業がお金やら時間を使えとPRするので、それらが多いほど辛い。

なんかやらないと、なんでやらないの感が出たりするのが辛い。

貧乏なの?愛情とか感謝の気持ちないの?感が出てしまうのが(自分でも無意識にそう思ってしまうくらい刷り込まれてる感があって)嫌だ。

 

結婚して、なんか爆発的に増えた感があった

  • 母の日(自分の母・義母
  • 父の日(自分の父・義父・旦那
  • 誕生日(両親・義両親・旦那・子ども・親戚
  • イベント
    • 正月
    • ひな祭り
    • クリスマス
    • バレンタイン
    • 次点で節分、ホワイトデー、ひな祭り、こどもの日、ハロウィンとか
  • お歳暮・お中元、とか

 

むりむり。ついてけないです。

誕生日とでかいイベントだけで精一杯で、父の日母の日とかも厳しいです…。

しかも、これからもっと商品を売るための記念日が作られてくるんでしょ><

イースターとか知らんやん、ハロウィンは昔大したことなかったやん!て

 

乗り切るためにevernoteとかで年間スケジュール管理して、ここにはこの辺りのプレゼントを探しとくといい…みたいなの作るといいのか。

予算超いる!やらないといけない感が自分から消えると楽なのになぁ。

 

着地点がないまま終わりますー。

そういえば旦那が文章力アップのためにブログ始める始めるって言って始めない詐欺を繰り返しています。

 

 

しょいー!

世にナップランドを知らしめたい

www.itmedia.co.jp

こんなことあるんですね、知らなかったー…。

 

格差がここまで出るのが嫌だなぁと思った。

土屋鞄のランドセルだと6万くらい〜14万まであった…OH..

自分はいくらのを背負ってたんだろかー知らないなぁ。

 

少し前にはてブで知ったけど、小樽発でナップランド(=ナップザック+ランドセル)が小学生で一般的な通学リュックになってるらしい。これすごくいい!!!

小学生も重さ1kg越えて数万するランドセルよりその半分くらいの重さで、安くて(7千円以下)丈夫なナップランドでいいじゃんと。格差出ないしさ!

 

なんで広まってないのかなぁと思って考えた。

ださい?

 

ナップランド 黒・赤に加えて、水色×ピンクなどもあってかわいい!

 

センスないけど、現実的でちょっとこんなだったらってすごい考えてみた。

少しずつデザイン改良されてる感じあるし、サイトはめっちゃ素敵なデザインなのですごく期待。

実物は絵よりずっと直接的でシュッとしてます!

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黄色と紺もあるといいな、とか。

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自分の子どもにはこれ持たせたいけど、広まってないなか持たせたがると嫌がるかもだしあと5年ほどで急速に広まればと。それかスタイリッシュになって広まってないけどむしろ持ちたいみたいになるといいなって。

 

体ができてない小3くらいにしか見えない知り合いの中1の子が、肩外れそうな感じで何教科分の教科書入ってるのって通学カバン持ってるのを見て。

制定カバンがまずそれだけでも重いのに、教科書ノートどれも置いて帰ったら学校から怒られるから仕方ないらしい。

毎日全教科を家に持って帰っても勉強なんてできんわ!

早く電子書籍なんかが普及してまともに使えるレベルになればいいのにな。

その学校に抗議したくなった、5年ほど前だけど今はどうなってるかな…かわいそうってよりなんか辛かった。

体操着とかも持たなきゃいけないし、部活の物とか、雨だと余計つらいし。自分の時も教職時に見てた生徒も毎日学校についたらもう朝から疲れてたし。馬鹿らしすぎる…。

 

 

ナップランド、ほんとにはやってほしいなぁ。という気持ちをこめて。

しょいー!

最近読んだおもしろい本(読書メモ)

近頃気持ちに余裕が出てきたからか読書が楽しいです。

まず昔(学生〜会社勤めの頃)は何かに常に焦ってて本とか読む余裕がなかった…。

 

個人的にどれも大当たりだったものを。

シリコンバレー式 自分を変える最強の食事

シリコンバレー式 自分を変える最強の食事

 

日本の食の事情とアメリカの生産方法とかは、また違ってると思うけどパーフェクト感すごい。億近いお金と自分の体使って研究した内容が披露されてる。食べ物からやっぱりどうしても人はできてるのだなぁ、と。

無理するのじゃなくてシステマチックに食事とか体を考える、こういうの待ってた。完璧には金銭的に真似できないけど知識として、まず。

それにバターコーヒー取り入れたら旦那と自分には合ってて午前中はほんとにお腹減らなくなった。てか食への悲しい渇望感が消えてマジですごいと思った。あとパン(グルテン、小麦粉製品)とマーガリンは積極的に避けてる。パン類は食べるとわかりやすく即効で眠くだるくなる…。

図書館でたまたま見つけて読んだけど、その後購入した。

やっぱり体の調子を整えないと、頭も働かないし精神も安定しないし。

ちょっと人生変わる勢いです。

 

 

だれもわかってくれない:あなたはなぜ誤解されるのか

だれもわかってくれない:あなたはなぜ誤解されるのか

 

喫茶店で読んでて、ブックカバーするの忘れてたから

悲しい人アピールを周りにしてしまってたかもしれない。

  • 人は認知する労力をケチる。
  • 始めの印象は絶大に残る(40歳になる子どもをまだ5歳や10歳の子どものように扱う、そのくらい
  • ほとんど一緒にいるルームメイトですら、自分の認識してる自分と、相手からみた自分が一致するのに数ヶ月かかる
  • 有名人の場合、好きな理由は一致しやすいが嫌いな理由はばらばらのことが多い
  • 表情で感情を読み取ってもらえると思ってるけど、退屈な表情と心配してる表情なんかはほとんど変わらない(態度や表情で自分で冷静さを出してると思ってても、他人からはやる気がないと思われてたりする)
  • 人となりが周りの人にわかってもらいやすい人(=わかりやすい人)ほど幸福度が高いそう。理解してもらえないとすれ違いも起こり、人間関係でへこんだり。

 

 

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

 

これ相当アフィ広告でこの画像見せつけられてうんざりしてて、本屋でたまたま見つけてパラ見して「これは…!」となって買ってしまった。

アドラーとか、心理学とか、まったく考えることなく1人のひねくれがちな青年と1人の心穏やかな哲人が話してるのを読んでいく本。

この青年があまりにも2ちゃんねらー感がして(勝手な思い込みですみません)、それと頭よくて的確ですごい。

  • すべての悩みは人間関係にいきつく、人は遠い遠い宇宙空間ででもないと1人では絶対に生きてないから
  • 自分と他人の課題をわけること。自分は他人をコントロールできない。自分の考えには他人の介入を誰ひとりとして許さない。
  • 過去、未来(操作できないもの)は関係なく「今ここ」を真剣に生きる
  • 持っているものでどう生きるか
  • 人は上下関係でなく、すべて横並びの関係
    • 人を評価してはいけない、上下関係生まれてしまう
    • ほめてもいけない、その人を操作することに
    • ただ存在してることがいいこと
  • コミュニティに貢献することで、自分が自分で認められる
  • 登山ではなくダンスのように
  • 人生には意味はない

きっちり意味を書かないとひどいこと書いてるようにしか見えない危険;;;;

これも人生変える本に…なってほしいな。読み終わったばっかりで理解できても、気持ちがついてこなくてまだ使いこなせないのがわかる。。

家事一切してくれない旦那にいらつくぜー。どう整理したらよかったか思い返してゆっくり考えて反芻してる。

ただ最後の方まで本のタイトルつけ間違ってないかー?て感じがした。

 

 

 

読んで結構たってるから熱が冷めてしまった記事になった。。

しょいー!