よいしょー!

ご飯とか生活とか貧乏暮らしの思い出と今。わかりにくいことまとめたり。

嘘ついているかがわかる方法(浮気チェックとかに)

会社の人間関係微妙とかいうわりに、嬉しそうに飲み会に参加しまくってる旦那が不自然。

会社主催の、家族参加型イベントはそれがあること自体を隠されて呼んでくれない。

そのくせ、街中で会社の人に会ったら「隠れろ!」とか言って避けさせられるし、挨拶もさせてくれない(実際挨拶しただけなのにブチ切れられて1日機嫌が最悪だった)など。書いててイラついてきた。

 

もうこれ浮気じゃね?と思ってしまうんですが。

 

嘘かどうか、わかる方法(ラジオでやってた)

質問に対して

・聞こえないふりをする

 明らかに聞こえる声で質問しても、無視したり、なんて?とか言う

・YesかNoで答える質問をしても、YesかNoでは答えず曖昧な返事で話をそらす

 「●●した?」「(したともしてないとも言わず若干ずれた話題)」

・質問に質問で返す、またはオウム返し

 「なんでそんなこと聞くの?」とか

 「昨日飲み会に女の人いた?」→「昨日飲み会に女の人はおらんかった」とか

・防衛反応をとる

 隠そうとしていつもより余計にしゃべる。とか

 腕を組んだりする。顔を触り出す(自分の口とか鼻とかアゴを触ったりする)

 手を隠したり。

・逆ギレする

 質問しても答えずに「どうしてそんなこと聞かれなきゃいけないん?(怒)」

 とか怒り出す。別に問題なきゃさらっと答えられる質問でも。

 

他に、

・飲み物を飲んだり唇を舐めたり。

・喋り出す前に嘘の場合はあ〜、えっと〜、から言葉が始まったり。嘘は考えなきゃいけないから、間を持たせつつ時間稼ぐらしい。

なんか心当たりあるなw

 

政治家はナチュラルにやる手法らしい。だから嘘かどうかわかりづらいとのこと。

 

よし、聞いてみよー…

しょいー!

【読書感想】絶対に行けない世界の非公開区域99

厨二心と想像力がかき立てられる内容となっています。

事実は創作物の設定よりすげー(将棋とフィギュアで実際起こりましたね!!!)

この本はえぐい戦争の爪痕から、大富豪の会員制の秘密組織、歴史上の人物の墓、王族貴族皇族しか入れない場所など紹介しています。

絶対に行けない世界の非公開区域99

絶対に行けない世界の非公開区域99

 

一例を。

 

 ・ボヘミアングローブ

世界の最高権力を持つ、ものすごい金持ち+コネ+学歴を持つ白人だけ入れる会員制クラブ。放蕩の限りが尽くされるとか。

 

・フローレンス刑務所

アメリカの最もヤバい囚人を入れる、可能な限り隔離して監視下における刑務所。

鍵は見せない、家具はコンクリート作り付け、水は溢れさせられない造り、柵と扉で二重扉に、窓からは壁と空しか見えず自室の位置を把握させない、など細かな対策のもと設計されてる、まだ脱獄されたことがない。

 

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【読書感想】しんさいニート

 本の分かなりの厚さと、タイトルのインパクトから手に取った。

しんさいニート

しんさいニート

 

タイトルから、初めはニートの人が被災してどうしたかの話かと思ってたら、仕事されてて被災後に様々なストレスから鬱になって仕事辞めざるえなくてニートにという話だった。

後半は仕事や作者の幼少時の家庭環境からのトラウマからの鬱病を回復していく話だった。別の1冊として出版できそうなくらい、とても大切なこと書かれてると思った。

 

マンガで読みやすい、5ページくらい読んで、夜になんとなく読んでたら後は327ページを一気読みしてしまった。

普段本読まない旦那も一気読みした。

 

震災を経験した人でないとわからないことがたくさん書かれてた。

でも共感しやすいというか、入り込みやすすぎると思う。これが作者のすごいところだと思う。

 

カウンセラーの人の話を書き留めたかったのでメモ。

(引用とか一部要約)

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自分がだめなのでなく、その環境に置かれたら鬱になるのは仕方がない…

でも、防衛本能からそうなってしまった原因を探してしまって、自分がだめだからと思ってしまう。

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外的コントロール(自分以外の人格をコントロールすること)

「批判する / 責める / 文句を言う / ガミガミ言う / 脅す / 罰する / 褒美で釣る」

 ↑ 毒親やDVなどで使われる…そうされた人間は他の方法を知らなければ他人にもそう接してしまい、連鎖が止まらない

選択理論(外的コントロールと真逆のもの)

「支援する / 傾聴する / 受け入れる / 信頼する / 励ます / 尊敬する / 違いについて交渉する 」

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作者『クソみたいな人間のこんなクオリティの低いものを発表してもいいのかなって…』

カウンセラー『100人にひとりが作品をいいと言ってくれたら、アートとして成立するんです』

( 1億3千万人 ÷ 100 = 130万人)←日本だとミリオンヒット

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この本を世に出して下さってありがとうございます。

たまたま手に取れて読むことができてよかった。