自信をつけようとして、つかなかった話
こっそり読み続けている姫姉様のブログにこんな記事がありました。
自信は人から貰うもの - クリナーズハイ!20代の半隠居ライフ
大学の時から絶対的になくならない自信がほしいな、と思ってました。
大学の時の自分の中のテーマ(笑)でした。よくもがいてました。
幼少時に十分に親など(友達とかがそのかわりになってくれる場合もあるけど)に構ってもらえなかったりとか理解してもらえてないとかがあると、自尊心が十分に育たなくなって生きてく上で最低限必要な自信も持てなくなる、みたいな。常に不安で仕方なかったです。
私は人を簡単に信用できないので(あまり期待もしないので、というと急に厨二っぽくなりますが)簡単に気分で裏切られることで自分の気持ちがゆらぐことが怖すぎたので、自分自身で持てる自信(経験やスキル)を得ようってひたすら考えてました。
そこで自分に自信をつけるために、これが!これが達成できれば!自信つくだろう!ってことを自分で設定しました。
1・自分の描いた絵を100枚売る
2・大阪から東京までチャリで行く
3・プログラム言語(←当時勉強し始めた)使ってwebサイト組む
自分にとって、できたらなかなかすごいなってことを上げてみてました。
結論だけ言うと実際この内の2と3は達成できました。
(今度大阪〜東京チャリ旅のことを書こうと思います)
自信はついたかというと………つきませんでした…。
自分に自信がないから、自分がやってできたことなんてたいしたことないわ、ていう理論です。
周りからすごいねって言ってもらっても、自分がそう思わないと自信にならないようです。
思えば、周りから見てどうしようもない人(いい所は必ずあるけど)でも自信持ってる人はいるし、例えば容姿よくて頭の回転が早くて色んな人から憧れられてる人とかでも自信がない人もいます。
今、その自分の自信がちょっとずつましになってると感じてるのは自分の信じてる人に認められてるって感じるからなのかと思います。
人から自信ってもらってました。
ただ、どんな人と何かあってもなくならない自信は大切だなって思います。
常に人の目を気にして生きていかなきゃいけなくなるから。
自信自信って何が言いたくなったかよくわからないけど、長いのに
読んでくださってありがとうございました!終わります!