よいしょー!

ご飯とか生活とか貧乏暮らしの思い出と今。わかりにくいことまとめたり。

大規模な水害でわかったこと

私は病気かなってくらい想像力がないので、いまいち自分ごととして捉えられないのでニュースなんかで見た内容をまとめてみた。

亡くなる方のニュースを聞いて、辛くて、どうか忘れないで教訓にして今後生かせればと思った。

 

事前にしておくべきこと

→どこが安全か(安全な避難場所か)事前に把握してないと逃げ場所がわからない

 住んでる地域の洪水ハザードマップを見て、自宅の危険度を把握。

 近隣で安全な高さの建物や避難場所を事前に把握しておく。ウェブなどでも検索したら見れる。

 

大雨・災害時

→ひどい地域は早朝の2時間程度で2階(3m程度)の高さまで水が来た。

 つまり目が覚めたら(もし早い時間に目が覚めてても、すでに)もう避難できる状態でなかった地域もあった。

 日が昇ってない暗い時間の避難も厳しいことから、警報が出た時点で避難せねばもう遅いという無理ゲー状況だった。。?

 雨雲がなくなっても、川の堤防決壊などが起こるとほんとに一気に水が来て、避難自体が危険になり自宅にとどまらざるえなかったんだとわかった。

 地面から50cm以上の水の中を移動するのは危険とされてるってラジオで聞いた。

 

→ほんとに急な時はビニール袋、発泡スチロール、浮きそうなものをなんでも持っておく。泳げなくても浮いて入れば助けてもらえる。

 仰向けになって★の形みたいに両手両足を伸ばした方が浮きやすい。

 屋根に登れない家の形状もあるそう。

 屋根に登っても、水の勢いで土台が崩れてる水没することも。

 

 

雨が落ち着いたあと

→水、電気が止まることも。

 スマホ充電できないので連絡つかない。

 水は飲み水を確保するには、備蓄を消費か、復旧を待つか、買いに行くか、支援物資を受け取るなど。

 下水もない、お風呂入れない。ものすごい猛暑。

 

→車も水に浸かって使えなくなる。

 移動手段がかなり狭まる。

 

→配送、運搬の車両が通れない

 道もぐちゃぐちゃ。販売店にも商品が配送しにくくなるから不足する。

 これは支援物資も不足気味になるな…。

 

→家もぐちゃぐちゃで使えるものがほぼなくなる

 着替えもない。仕事道具や大切にしていたものも使えなくなってるかもしれない。

 

雨も止み、晴れた日

→被害がなかった地域の川が氾濫

 たまった雨が上流で発生した土石流が川を下ったらしい。

 雨の後も、被害の出た地域から遠くても、川や山は油断していたらまだ危ない。

 

 

被災していない地域の人ができること

義援金を募金

 コンビニからでもできる!

・折り鶴を送るのは悪

 

 

以上です。