ペーパードライバー+運転初心者向けの気をつけるべき所まとめてみた
引っ越し後に車がないと生活できない土地だったので、2年前から急に車に乗らなきゃいけなくなった自分用覚え書きです。
今では走ったことのない場所でも市街でも一応走れます(ゴールド免許)
ペーパードライバーや運転初心者向けです。
運転できる人と、苦手な人の違い、気をつけるべき所をまとめてみました。
苦手な人:近くしか見ない(のでフラフラしやすい)
上手な人:遠くを見て、そこへ向かう(のでフラつかない)
苦手な人:ハンドルをちょこちょこ動かしまくる
上手な人:ハンドルをそんなに動かさない
苦手な人:運転を超絶難しいことと思ってる、頭で行動を考えてる
上手な人:ハンドルまわすだけ楽勝〜、やってみて覚える派が多い
実際、個人の能力差はそんなに違わないのに、考えすぎてるから体の反応がついてこなくて逆に危ないってことはありました(自分の経験より)
自動車運転は、運動神経が悪い人もほぼ万人が一応こなせてることで、例えば長いこと運転してるとはいえ大量の80歳とかのおじいちゃんおばあちゃんでもできていることが自分にもできないはずがないと自信持って下さい!
他に、気をつけたいことは
- 車間距離
運転慣れてる人の方がやばいのか?時速50kmの時は前の車と50mは離れて走っておかないと急ブレーキでも安全な対応できないとされてる。前の車が通った場所を最低でも2〜3秒後に通過する感じ。時速100kmで走ってたら100m離れる!
- 左!左だ!! 左側走行!!! て意識を常に持つ!
歩行者だとどこでも通れるのでこの左の感覚がなくて、対向車線に入って逆走しかかったりとか超危険。
- ブレーキもアクセルも踏みこみ始めは緩やかに
踏み間違えが起こりやすいのが初心者。
緩やかに踏み込んでいれば加速・減速もゆったりなので大事には至りにくい。
急アクセルでの発進、急ブレーキは通常使わないようにする(追突する!などの緊急時は除き)
- 一方通行の道への侵入
近所の小さい道などでは標識をよく確認…最悪ゆっくり走ってたら対向車とぶつかる前に気づかせてくれるので、とにかくいつも安全運転を!
検索かけると、ペーパードライバー向けに(免許取り立てじゃない人も受けられる)講習も行ってると出るので受講してから運転に慣れることもいいかもと思います。
あと、助手席に「運転にうるさい不安感の強い人間(教習所の教官を除く)」を乗せて運転にいちいち口を出されていると一気に運転が下手になりますよ!私の場合父を乗せて運転していた時は、自分は絶対運転できないと思い込んでました。
運転知識はあって、必要な時だけアドバイスをくれる人を乗せましょう><
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以下どうでもいいこと:
個人的にやべえと思ったのが、道路のミラーが左右逆転してて対向車線の方だけに車来てると思ってたら自分の車線の方だった。という。
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安全運転で楽しい週末をー!
しょいー!