最近読んだおもしろい本(教育本・読書メモ)
読んでからだいぶたってるので頭に残ってるものをメモメモ。
※詳細は違ってるかもです
世界に通用する一流の育て方 地方公立校から<塾なしで>ハーバードに現役合格 (SB新書)
- 作者: 廣津留真理
- 出版社/メーカー: SBクリエイティブ
- 発売日: 2016/09/06
- メディア: 新書
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- お母さんが有名大卒で英語できる人ってのが大きい気も
- お父さんがあまり出てこなかった?
- 大分県で地方在住、小さい頃から親子での家庭教育に力を入れて幼稚園は1年のみ
- 小学校から高校まですべて公立校+塾なし
- 小さい頃(3歳くらいとか)は「ピアノをやりたい」とか「野球をやりたい」とかまだわからないので親がたくさん色んなものに接する機会を持たせたげる
- 英語を勉強するのは(自分メモここで途切れてた)
- 自分の得意なことを教える。親もできないことは無理に子どもにやらせない。できないことは一緒に勉強したり、他の得意な人に習う。
タイトルを見て読み始めてから、その後アグネス・チャンが書いたと知って、さらにその息子が自分と同じ年くらいというのがまた驚き。
アグネスもスタンフォード大学に行ってたってのが大きいし資金面も真似できないと思うけど、中盤が個人的にいいこと書いてるなって思ったのでメモ。
- スタンフォード大学には学生の子どもを預けられる保育施設があって、子育てしながらでも通える(すごい!
- おもちゃをたくさん買い与えるのではなくて、自分の頭と体を使って遊べることをもっと知れるように工夫した方がいい。手遊び・歌・相撲ごっこ・クイズ・お絵描き・お話作りとか
- 子どもから質問されたら、どんな忙しい時でも手を止めて子どもと向き合い解決する。もしわからなかったら一旦置いておいたとしても一緒に調べたりして解決する
- 何かをできたから、ではなく(自分メモここで途切れてた)
2つの本に共通してたのは、
- 教育は学校に丸投げせずに学校をパートナーとして、親がその責任を持つ
- とにかく愛情
- (自分メモここで途切れてた)
こういった姿勢で子どもに接することって大切なのかなというのがわかった。
地元で難関中学に特待生の返済なし奨学金付くぐらい優秀な成績で合格した子を持つお母さん(ワーキングマザーでシングルマザー)はパズルとかをゲーム感覚で遊びの中で楽しくさせまくったって言ってたなー。
私は小さい時わからないことがあったら、聞いてもわからないことがたくさんあったまま(調べる方法も知らず)過ごしてしまったので自分の子どもと一緒にどんなことも勉強できると楽しいなぁ。
図書館の子ども向け図鑑のコーナー楽しすぎる!社会の仕組みとかいろんな職種の人インタビューとか、野花の遊び方とか、コンビニの仕組みとか、動物図鑑とか。オススメです。
しょいー!