最近読んだ本(読書メモ)
淡々とメモメモ。
地球を周回してる衛星は今、地上の10円玉の表裏を判別できるくらいの精度を持ってる!とか衛生から稲を撮影して米の味の分析ができるとか(←他にもあったけど忘れた)仕事術系で読もうと手に取ったら、ただ知識欲がひたすら刺激される内容だった!
ものすごいマーケティングとか知識手のひらに地球を乗せてると思って(それくらい俯瞰で)物事考えるといい、とか。
読んでよかったと思った。
記憶を無くしていく義母のために、丁寧な言葉での書き置きや張り紙はまるでラブレター。
自分が介護に臨む時はこんな姿勢でいたいと思った。
ふわっとした内容かと思ってたけど実際その場になった時に参考になる部分も多いと感じた。
NHKで知って、これ本か!と思って図書館で探して読みました。
各職業の人の仕事場(お客さん側からは見えない裏側)をそれはそれは細かく書き込まれたイラストで見られます。1日の流れもあったりして勉強になります。
おもしろくてシリーズ全部借りたー。子ども向けってより小学生〜大人向けですね!
読み終わってだいぶたったけど頭に残った。
タイトルがよくある啓発ぽいけど、淡々と生きるって重要なスキルを得られたと思う。
「身近に許せない人がいるけど、どうすればいいか?」という質問に「許せなくてもいい、でも感謝はできますか?」という答えが印象的でした。
自分の親や旦那に当てはめて考えて、こんな風に自分の中で考えればいいんかとものすごく納得できた。この考えだと生きやすそう。
一番上と一番下の本はお寺の方(親が住職さんでその息子さん)って共通点がありました。
しょいー!