(本)1分から始める!魔法のかたづけ・収納術
旦那がはまったスプラトゥーンをやってみたら面白すぎて(今さら)色んなことが手につかなった最近です。。。
結構前の本ですが、図書館でパラ見してよかったのでメモメモ。
イラストが多くてすごい見やすいです。
1分から始める! 魔法のかたづけ・収納術 どんな家でも本当にスッキリ
- 作者: 小松易
- 出版社/メーカー: PHP研究所
- 発売日: 2011/12/02
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログを見る
・やっぱり、何より「全部出す→分類したり捨てる→元に収納」
・広い範囲でこれをやると収拾つかないので、テーブル半分から とか
この棚だけ、とか細かく区切ってやってく。
・「割れ窓理論」で全体にきれいと散らかりにくい、
逆に軽い気持ちで物転がしていくとすぐぐちゃぐちゃに。
・こんな写真みたいな仕事バリバリできる空間作る、とかゴールを明確に。
・物を活用できずに放置されてる状態が一番もったいない。物も場所も。
他にも細かい場所別の考え方とか、レシートを冷蔵庫に貼って中身管理、とか
アイデアたくさんでためになりました!
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こちらも激しくおすすめ
OURHOME ~子どもと一緒にすっきり暮らす~ (美人開花シリーズ)
- 作者: Emi
- 出版社/メーカー: ワニブックス
- 発売日: 2013/11/22
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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OURHOME がんばらずにスッキリ片づく スチールラックのすごい収納 (正しく暮らすシリーズ)
- 作者: Emi
- 出版社/メーカー: ワニブックス
- 発売日: 2015/10/10
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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スプラトゥーン楽しいなぁ!
しょいー!
(本)つながるカフェ つながるコミュニティの<場>作る方法
ふと手に取った本がよかったのでメモメモ
カフェ以外にも、ゲストハウス、シェアハウス、コワーキングスペース、住み開き、おうちカフェなど、人と人とがつながる場や、居場所を作ろうという動きも
この単語すべてが気になるー!サードプレイス!(家でも職場でもない落ち着ける場所)
でも「場」として成立させることは難しいとのこと。
お客さん同士の交流があったり、勉強になったり、刺激を受けたり、不要になったものを無料で譲るフリーマーケットをしたりと色々。個別カフェ紹介がたくさん。
● r3(アールサン)
赤ちゃん先生プロジェクトも始動、
0~3歳くらいまでの小さな子どもと母親がペアになり(略)小・中では命の偉大さを、高校・大学では結婚、出産を踏まえたキャリアデザインを伝え、高齢施設では子どもと接することで、夢や生きがいを持つきっかけとなり元気になっていただいています。
(私のやりたいことはこれだーーー!)
しかも、出産後の母親が子どもと一緒に働ける仕組み作ろうとされてます。
「ここに来れば誰かに会えるリアルの場」を作るのを動機に、と!素敵!
午前には子連れママ、お昼には日替わり店主が来て近所の幅広い世代、昼すぎから学校の終わった子どもが来て、バルとさらに寺子屋や塾にも。
● 芝の家
入ってくる人をお客さん扱いするのをやめ、スタッフ同士がその日あったことを話し合い積み重ねていく。
● 三田の家
学生がセルフエデュケーションの場として。
何かしてもしなくても、お茶を飲んでいても、授業をしてもいい 。学んでいても学んでいなくてもいい。何をしてもいい場所。先生と学生との関係がフラットになる空間。
いいなぁ。
● ココルーム
なんらかの問題を抱えて地域から脱落していく人たちを社会の構成員として取りこみ、文化的な生活へとつなげる。
ただ茶(無料のお茶)を出す!何も頼まなくてもこの場にいてくれたらいいなぁとのことで。
● comm cafe(コムカフェ)
留学生やその家族など外国人が等身大で居られる場所として。
14カ国のシェフ達がそれぞれの国の家庭料理を日替わりで提供。
● おしゃべりサロン
高齢化の進む団地で、地域の困りごとを事業化して問題解決・地域経済活性へ。
運営は主婦の方。こういうのにもつながってく感じだった。
ルポ 雇用なしで生きる――スペイン発「もうひとつの生き方」への挑戦
いい意味での本当の互助会。
包括する側とされる側がどんどん入れ替わったり、そもそもその境界がなかったり。
居場所を提供することで自分にも居場所ができたり。いいなぁ。
何か自分にも役に立ちたいので地域で取り組んでるところを探してみます。
しょいー!
旦那がATMだと感じてしまった日
この記事を読んで、いいなぁって思いました。
夫がATMになった日 - てぬきぐらし〜毎日寝てすごしたい
- [夫婦]
- [社会]
- [漫画]
タイトルから想像したのは「お金だけ家に入れてれば、家のことは何もせずに仕事と趣味だけをしてられる」と思ってる旦那のことかと。ここの旦那さんは自らをATMって楽しそうに言えるから、のろけでいいと思う。
2016/10/10 02:13
タイトル的に「あ、私以外にも同じこと感じてる人がいたのか!」って思ったのに180度違った件。
うちの旦那は平日はもちろん、休日もあまり家にいない。平日は仕事なのわかるけど帰りは遊んで帰ってきて、休日も遊びに出かける。
子どもと関われるのは平日は朝5分くらいで夜は寝顔見るだけとか。
私としては、もっと構ってよ…寂しいなぁ、そしてちょっと忙しいなぁ…が続いてた。
不満ばっかりだったけど、ふと「あ、お金はある(※ワープアだった私の感覚)から、それで埋めるしかないんだなぁ」と。
あ、これが旦那はATMって感覚なのかなぁ…自分からATM化してるんじゃん、て思った。
お金じゃ家族・親子の絆とかできないよ…子育てと家事の外注はできてもさ。
いや、長時間労働で心身のストレス貯めさせて、それを何か消費することで発散させるって社会の仕組みが問題であって、旦那個人の話ではないとは思うけど。知ってる子持ちママさんの旦那さん達も休日はスマホいじりまくってて…てよく聞く。
書いてて思ったけど、旦那にとって家がもっとくつろげる場所にならなきゃいけないんだな。私がもっと変わればいいのかな。どうすりゃいいんだ、お金使い方下手だし、もう手一杯なんだよ。
▼10日前の記事
手伝ってくれるようになったんですが、終わったら即行スロットに行って半日帰ってこない。家事やったんだから文句ないだろうとばかりに。
休日は手伝ってくれるようになりました!が、あと家事のクオリティが低いのをどう高めるかが今の問題です。
ATMより現物支給(旦那本人)がいいです。
しょいー!