オタクっぽく見えない服の選ぶコツ 〜サイズ、露出度合い〜(脱オタ)
こちらの脱オタシリーズ、今回から服です。
書くのにけっこう時間がかかってしまいました;
服って何がどうなったらオシャレなの?と何も知らない時は悩みました。
ファッション雑誌を読みあさることが重要な1つの解決策ではあります。
私が研究した中で、服の要素は「サイズ」「色」「素材感」「(肌の)露出度合い」でした。
服のサイズ
AさんとBさんがいます。
Bさん、オタクっぽく見えませんか?(偏見)
違うのは服のサイズ(+靴)のみです。
※AさんBさんの服の色は一緒で、しかもコピペした同一人物なので髪型・体型もポーズもまったく一緒。
では両者のズボンを入れ替えて(靴もシュッとしたものに変えて)みました。
なんか2人ともちょっと有りっぽい雰囲気になりました。
Bさんはズボンのすそを折って足を出してますね。
言いたいことは、服のサイズはでかすぎるとダサいヤバい。
逆に言うと、少しぴったりめの服だとオタクっぽく見えにくい。
上下のどちらかは(またはどちらも)ダボダボすぎない服にすることが重要!と私は当時、学びました。
※サイズ以外にも服には様々な要素があるので、サイズに関してだけいうと、です。
ただ、デブはぴったりした服でBさんって感じなんだけどどうしたらいいの?!(←過去の自分の声)という考え方はまた次回の記事で書きますーーー
(肌の)露出度合い
女の子で見てみます。AさんとBさんがいます。
どうでしょうか、Bさんがモサッと見えないでしょうか(偏見)
同じ服の色ですが形(+靴)が違って、肌の露出度合いが違います。
※AさんBさんはやっぱりコピペなので髪型・体型もポーズもまったく一緒。
Aさんは上の服は短め+丈で短めの袖+V字型に開いた首もと・膝下・足の甲と肌が適度に出てますが、Bさんは大体隠されています。
両者のスカートを入れ替えてみました。
AさんBさん共、適度に肌見せされてすっきり見えるようになった気がします。
言いたいことは(人の雰囲気・体型などでも左右されますが)私の研究結果では
服で隠される面積が多いほどオタクっぽい印象が強くなっていく、ということです。
男性でも見てみます。
AさんはV字ネック、袖が短めで少し足首を見せてます。
全体を見てAさんはスッキリというかチャラいめ寄り?でしょうか。Bさんはほんのりモサッとしてます。
まとめ
オタクっぽくなるのは「サイズ」でかい、「露出度合い」隠しすぎてる、です。あか抜けたかったら、その反対の「サイズ」ぴったりめ、「露出度合い」適度に肌を見せる、でいけば大体OK。
冬は肌の露出とか寒くてできないけど?とか当然の疑問への答えはまた今度書きます…。
オシャレな人は、でかいサイズで黒が多くてもきれいめな素材で露出度合いも適度に肌見せするなどバランス取っていい感じに見せられます。が初心者は出来るだけあか抜け方向が多い服を選ぶのがいい気がします。
流行関係なくまともに見える大切なことは「バランス」だと思いました。
服でオタクっぽく見せない大切な要素「色」、「素材感」について次回くらいに書きますー。
しょいー!